よくある質問

各質問につきましてご不明の点・お気付きの点はお気軽にご連絡して下さい。
また下記項目全てにおきまして当社では対応できますのでご検討宜しくお願い致します。

1.古い消火器を処分したいが?家庭ごみで出して良いですか?
消火器には耐用年数はあるのですか?

消火器は産業廃棄物扱いになりますので、区市町村長のごみ回収では引きとってくれません。屋外放置は重大な事故につながる事例が多々あります。
産業廃棄物特定窓口取得しております業者でのお取り扱いとなります。
各消火器にプリントされていますが、設置されています環境(水廻り、事務所)に依りますが概ね8年~10年になっています。

2.最近近所の方から、家に火災感知器?を付けないといけなくなったと聞いたのですが?

住宅用火災警報器と言います。音声等に依りまして火災を早期に発見してお知らせする機械です。
新築の住宅では建築確認取得時より設置しなくてはいけません。
平成22年4月1日からは、すべての住宅への取り付けが義務付けられました。
現時点では、住宅用火災警報器を取り付けないことによる罰則はありませんが、命・財産を守る為に取り付けることをお勧め致します。

3.消防署から点検報告書(消防設備点検・防火対象物点検等)を提出するように勧告されたのですが?

建物の大きさ(延べ面積)、用途(どのよなテナント様が入居)により、さまざまな消防用設備が設置されております。
この設備が万が一の非常時正常に作動し機能を維持させるため、消防法により定期的な(年2回以上)点検及び点検結果の報告を所轄消防署へ提出することが義務付けられています。